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2013年3月19日 (火)

当局の1アマ2アマ勉強法?

当局の1・2アマの受験の時の勉強方を書きます。

当局は、まず問題集を丸暗記しました。6割以上は過去問題

なので、丸暗記効果あると思いますが、3 2アマならば

効果あります。 しかし1アマは効果は少ないです。

過去問題を少しいじって出題が多いです。ので

問題の内容の理解が必要です。丸暗記だけでは、いけないのです。

公式くらいは絶対に覚えないと合格は難しいと思います(無線工学は)

あと、logは覚えるといいと思います。 利得とか、アンテナのところで使います。

しかしどんな、国家試験でも、問題集を丸暗記が必勝の早道と当局は

思います。

2013年3月14日 (木)

UHV-6を購入。10M用に改造。SWRの調整。トタン屋根自作マグネットアース好調

コメット社のUHV-6を購入をいたしました。早速10Mに対応するために

7Mのコイルを改造

2013ant1_2

コイルを短くして、共振点を上げます。さらに短くしてエレメントの長さを

調整して10Mに同調。

2013ant_2
左が今回購入のUHV-6です。アースはトタン屋根に自作マグネットアース

良好に動作しています。HF5バンド10,14,18,21,28M対応です。

(オプションエレメントのL-14、L-18使用です)

本日、運用しましてコンディションがいいのか?

18M SSBでWest Malaysia その後さらに、21M  CW SSBでLithuaniaに

QSOできました。初のヨーロッパだ!!

これで、常時 7M~430Mまですべてのバンドでの運用が可能になりました。

また、HV7CXとかぶる、21M,28M、50Mは共振点をずらして

アンテナチューナなしの広帯域運用になりました。感激です。

モービルホイップでも、かんばります。

ちなみに3.5Mのアンテナはお役御免でおろしましたので、3.5Mは

しばらく、でられませんがDXで、久々の興奮とアマチュア無線のおもしろさを

さらに実感したので、ありました。よかったです。

『補足当局のUHV-6調整法』

当局は、モービルが同じように自作マグネットアースついています。

Dscf3490

(これが自作マグネットアース です。)

まず、モービルで仮調整。 だいたいのところで調整

このとき役に立つのが。 ステン線(硬質)当局は釣りの仕掛け用に

購入。 これがエレメント調整に役に立つ!! エレメンは間違って切ったら

いっかんのおしまい・・・。 これは誤って切ってもまた新しいのを、させばいいのです。

結構、エレメント調整はシビヤです。 調整後ステン線の長さに合わせて切ればOK

UHV-6も予備のエレメントがありますが、無駄に使用する機会が減って

よかったです。 ステン線の太さは1.5mm位が使いやすいと思います。

今回も、屋根に10回くらい行き来しましたが、思いの外いいところにSWRを

調整できました。 エレメントの長さは、各自の環境で大きく変化しますので

掲載しませんが、調整して思いのようになったときは感無量になると

思います。 そのくらいシビヤなアンテナですが、モービルホイップ

全般にいえると思います。

アパマンハムで屋根トタン屋根でしたら、一考の余地あります

また、今日3/18 21M CWでTuvalu に599でQSOできました

なにかの参考にして下さいね。

今年は、かなりカントリーを稼げる気がします。

2013年3月12日 (火)

聞こえていたのに!!

先ほど、プエルトリコ KP4が 21M SSB 59でで入感、さっそくQSOしようと

おもったとき、消滅・・・・初のカリブ海は、お預けです

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