コメット社のUHV-6を購入をいたしました。早速10Mに対応するために
7Mのコイルを改造

コイルを短くして、共振点を上げます。さらに短くしてエレメントの長さを
調整して10Mに同調。

左が今回購入のUHV-6です。アースはトタン屋根に自作マグネットアース
良好に動作しています。HF5バンド10,14,18,21,28M対応です。
(オプションエレメントのL-14、L-18使用です)
本日、運用しましてコンディションがいいのか?
18M SSBでWest Malaysia その後さらに、21M CW SSBでLithuaniaに
QSOできました。初のヨーロッパだ!!
これで、常時 7M~430Mまですべてのバンドでの運用が可能になりました。
また、HV7CXとかぶる、21M,28M、50Mは共振点をずらして
アンテナチューナなしの広帯域運用になりました。感激です。
モービルホイップでも、かんばります。
ちなみに3.5Mのアンテナはお役御免でおろしましたので、3.5Mは
しばらく、でられませんがDXで、久々の興奮とアマチュア無線のおもしろさを
さらに実感したので、ありました。よかったです。
『補足当局のUHV-6調整法』
当局は、モービルが同じように自作マグネットアースついています。

(これが自作マグネットアース
です。)
まず、モービルで仮調整。 だいたいのところで調整
このとき役に立つのが。 ステン線(硬質)当局は釣りの仕掛け用に
購入。 これがエレメント調整に役に立つ!! エレメンは間違って切ったら
いっかんのおしまい・・・。 これは誤って切ってもまた新しいのを、させばいいのです。
結構、エレメント調整はシビヤです。 調整後ステン線の長さに合わせて切ればOK
UHV-6も予備のエレメントがありますが、無駄に使用する機会が減って
よかったです。 ステン線の太さは1.5mm位が使いやすいと思います。
今回も、屋根に10回くらい行き来しましたが、思いの外いいところにSWRを
調整できました。 エレメントの長さは、各自の環境で大きく変化しますので
掲載しませんが、調整して思いのようになったときは感無量になると
思います。 そのくらいシビヤなアンテナですが、モービルホイップ
全般にいえると思います。
アパマンハムで屋根トタン屋根でしたら、一考の余地あります
また、今日3/18 21M CWでTuvalu に599でQSOできました
なにかの参考にして下さいね。
今年は、かなりカントリーを稼げる気がします。
最近のコメント