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2014年1月12日 (日)

アフリカは遠い。モービルホイップDXの秘訣??

アフリカは遠いです。ほかの局がきこえているのに、当局はNGしょっちゅうです。

モービルホイップなので、しかたありませんが、いつかはチャンスが来ると

思って仕事が休みの日は、ワッチ続けてます。

当局が、DXの時の秘訣(ご参考になれば・・)紹介します。

①コンディションが最高の時チャンス。

 最低のコンディションでは、ビームアンテナに太刀打ち出来ません。最高の時(相手がしっかり入感時がチャンス)時間は少ない。

②パイルアップは、しっかりワッチ。

 大概、1UPとか2UPとかしていますが、ワッチして相手のワッチ周波数を定めて、一発でQSO!逃すと①を逃してNGが多いです。

③アンテナチューニングは先に

 ①にからみます。時間がない分チューニングは先にやってからワッチの方が良いです。

④モードはSSBよりCWかJT65

 当たり前ですが、このモードの方が飛びますし、応答率も高いです。

⑤情報収集しっかりと

 クラスターはもちろん。ワッチが重要。当たり前ですね。クラスターに載る前にQSO重要です。

⑥以外にハイバンドがオープンの時は、ビーム・電力の差が少ない。

 経験ですが、10MとかWがオープンの時は、簡単にQSOできました。相手がとてもFBですが・・

モービルホイップでは、ハンデが多いですが、QSOしたときの感動は計り知れないものになりますが、FBなアンテナ・リグ・ロケーションには憧れます。

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